貝殻が砕けてできた白い砂粒を集める広く美しい和田浜と、その前方に遠浅となって広がる青く穏やかな海を校区のシンボルとする和田小学校は、明治6年に開校した培根小学校をその前身とし、昭和12年に現在の地(青戸の入江の北西岸)に校舎を移転して今日に至っています。


 結束と絆の堅さを誇る和田の人々の、学校や子どもたちに対する深い信頼と愛情に支えられ、本校は和田オリジナル・コミュニティー・スクールとして、地域と一体となってその営みを積み上げてきました。
 地域の人に見守られながら、子どもたちはのびのびと学校生活を送っています。